我、京大生ぞ

現役理系京大生ゲーテの雑記。プログラミング、数学・物理、コンピュータサイエンス、筋トレ、大学受験、音楽、英語、映画などなどカバー範囲は無限大

大学受験数学で身につけて役に立った力・役に立たなかった力


こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。


理系で京大入試を突破するために数学はかなり勉強してたくさんのことを身につけましたが、大学以降その全てが役に立ったわけではありません。


理系向けに、大学以降に大学受験数学で身につけて役に立った力・役に立たなかった力 を率直に書いてみました。
 
 


  
目次

役に立った力

式変形能力


大学の数学物理は式変形の連続です。うま〜いこと式を変形していい感じに解けるように持ってたり解を出したりする力は、大学のレポートや教科書を理解するのにかなり使います。


数学ではないですが、「物理で微小量を考えて二次以上」は無視するみたいのあったじゃないですが?あのテクニックって大学の物理や情報の授業でかなり使うんです!


大学物理では「どう微小量を落として式をスッキリさせて解ける形に持ってくか」がかなり大事です。微小量を上手く落とさないと式が煩雑になって解きにくくなったり、そもそも解けない形になったりするからです。


あと積分や偏微分方程式をある方法でコンピュータで解くときも、誤差が出ないように式変形することがあります。理系ならどの分野に進むにしても絶対役立つでしょう!
 
 

本質を見抜く力


難関大の二次試験は本質を見抜かないと解けない問題が多いです。それを解くのに身につけた「本質を見抜く力」は数学物理に限らずいろいろなところで役に立ちました。


まず大学の数学物理の範囲は高校に比べて100倍広いです。一つの講義が数1、数2、数3をまとめたくらいのボリュームがあります。


卒業要件を満たすのにそんな講義を60〜80コマ近く取らなければならないので、それはもうかなりの量です。死ぬほどたくさんの定理が講義で出てくる中で、大切なものだけを見抜いて勉強したいときに「本質を見抜く力」が大いに役に立ちました。
 
 
この力は勉強に限らずビジネスにもかなり役に立つと思います。

解答を採点者に伝える力


大学生になったらレポートを書く機会が増えます。理系なら実験レポートは絶対書くことになるでしょう。そこで難所となるのが「考察」です。


考察は配点が最も高いのに、一番何を書いていいかわからないところです。卒論や実験レポートなら難しいことを正確に伝えなければならないので、なおさら大変です。


そこで身につけた「解答を採点者に伝える力」に助けられました。ちゃんと論理立ててわかりやすく客観的に伝える力を身につけられたこそ、何枚もの実験レポートを倒すことができたのです。


具体的に言うと、「式に番号をつける」「論理関係がわかるように「だから」や「従って」と言う言葉を必ず使う」などの習慣が役に立ちました。


また、「解答を採点者に伝える力」というのは「文章でのコミュニケーション能力」です。これが社会に出てから役に立たないはずがありません。もちろんブログにも役立ってます。
  


役に立たなかった力

計算力



数学、そして化学や物理で身につけた「正確に手で計算する力」ほど身につけて無駄だった力はありません。


大学以降は、計算は計算機でしかほぼやらないからです。


人間みたいにケアレスミスをしない計算機でやらない理由がありません。


計算機に計算をやらせるためのプログラミング能力の方がはるかに大事です。

 

公式暗記力


これも無駄of無駄でした。なぜなら公式なんて忘れても教科書やネットを見れば乗ってるからです。テストなら別ですが、研究では覚える必要なんか全くないです。
 
 

  
   
 

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