我、京大生ぞ

理系京大生のゲーテが匿名をいいことに言いたいことを言いまくるブログ、たまに役立つ情報も書きます

国際交流の傾向と対策を知る!「異文化理解力」のグローバル社会で使えそうな図を紹介してみる


こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。


特にグローバル社会で戦うとか思っていなかったけど、「異文化理解力」という本を読んで結構面白かった。


グローバル化は「欧米化」と思ってる人もいると思いますが、最近中国も台頭してきてますし、南アメリカや東南アジアの国々を抜きで語ることはできない。


「西洋」と「東洋」という単純な二項対立では捉えることのできない複雑なグローバル社会で役立つ図をいくつか紹介しよう。


国ごとの性質を一次元または二次元で表した図だ。


この図でいろいろな国の外国人とのビジネス上の付き合い方がわかるだろう。


さらにこれを見れば個人の問題かその国の文化の問題か判別できるようになる。


さっそく載せていきましょう!


目次

はっきり言うかどうか、直接咎めるかどうか

ローコンテクスト→はっきり伝える。そして言った通りに相手も受け取る文化。


ハイコンテクスト→はっきり言わずにほのめかして伝える。相手も言った通りじゃなくて裏側のメッセージを受け取る文化。


つまり、ローコンテクストの国ほどはっきり直接的に伝えるし、ハイコンテクストの国ほど隠喩や真逆のことを言って間接的に伝えがちってことだ。


話はこれで済めばいいのだが、ネガティブ•フィードバック、つまり注意したり悪い評価を伝えること(例:上司が部下に仕事のミスを指摘する)については、コンテクストの高低と、直接的か間接的かが必ずしも一致しない。


ハイコンテクストの国ほどミスも直接指摘しそうだがそうでもない。


僕はローコンテクストで間接的なネガティブ•フィードバックの方がいいなあ。彼女にははっきり伝えて欲しいけど、怒られるときは間接的に言って欲しい。

原理優先か応用優先か

数学を習うとき、原理優先の国では、公式の証明から始めるのに対して、応用優先の国では、まず公式を使って問題を解くことから始める。


技術を説明するとき、原理優先の国では、それがどうできたか、とかその前に技術の問題点はどうとか、そういう話から始めるが、応用優先の国では、いきなりそれがどう使われて、何を解決するかから説明始める。


その傾向の度合いをこの図は表している。ヨーロッパでもかなりバラついてることが面白い。


僕は応用優先派です。大学数学の証明とか難しくてやってられないので。

みんな平等か、上下関係があるか

平等主義の国では、役職に関わらず、社員みんなが平等である。そしてその方が良いと思われてる。社長と掃除のおばさんが気軽に友達のように話すのである。


階層主義の国では、役職ごとの差が明確で、社長と新入社員が気軽に話すなどほぼあり得ない。


僕はわがままなので平社員の時は平等主義の会社、偉くなってきたら階層主義の会社に移りたい。

みんなで決めるか、1人で決めるか

合意志向型は、社員全員、もしくはそれなりの役職以上の人全員が合意してはじめて決断が下される、ボトムアップ的な意思決定をする国である、


トップダウンは、社長やCEOみたいな個人が1人で意思決定をする国である。


みんなで決めるか、1人に委ねるかで、自分の意見を通したいなら誰に言うべきかわかるだろう。


僕はやっぱみんなで決めたい派だなあ。1人の力って大したことないし。

仕事上だけの人間関係か、プライベートでも付き合いがあるか

タスクベースは、仕事を仕事と割り切り、社外の人間関係を一切仕事に持ち込まない主義である。仕事とプライベートを明確に分け、その方がいいと思われてる。


関係ベースは、仕事とプライベートを混同する。プライベートでいい関係を築ければ、仕事でもいい関係を築けれる。


働くなら絶対タスクベースがいい。そんな好きじゃない人とプライベートでも付き合うとかだるすぎる。

感情表現豊かか、同意しがちか

対立回避型は、会話でも議論でも同意を求めがち、対立型は、反対意見を言いがち、つまり立場や地位に関わらず主張したいことを主張する。


感情表現豊かな国ほど対立してそうだけどそうでもない。


僕は感情表現豊かな方ではないけれど、対立型かなあ。てか京大生はすぐ論破してくるから日本でも対立型の方が多い。

時間に厳しいか厳しくないか

「直接的な時間」を重んじる国ほど、時間に厳しく、「柔軟な時間」を重んじる国ほど時間に緩い。


時間に緩いと、終わる時間も遅くなるだろし、時間に厳しいと始まる時間がきちっと決まってて朝起きるのがだるそう。


折衷案として開始時間が柔軟で、終了時間が直接的な会社に入りたい限りである。

まとめ


この図と僕の解説だけではわからない人いるだろう。もっと知りたくなった人もいるだろう。


そういう人は是非実際買って読んでみるといい。


読んでいただいてありがとうございました!


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