我、京大生ぞ

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京大生が語る!受験勉強のメリット、デメリット

こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。


大体の人が通るであろう受験という道。


僕もその一人でした。


受験勉強というのは楽しいものではない、多感な高校生の時期に、机に縛りつけられわけだ、楽しいはずがない。


でもデメリットだけというわけでもなく、今後の人生に役立つようなことがたくさん身につくというメリットもあります。


経験者である僕が受験勉強のメリット•デメリットについてまとめてみました。


受験生はこれをみてモチベーションをあげるのもいいし、受験勉強をやめてしまってもいい。


とにかく見て、受験勉強というものについて考えてみてください。


目次

メリット

論理的思考力が上がった



論理的思考力を上げるのは一朝一夕ではできません。


巷に溢れるロジカルシンキング本、フェルミ推定....


今まで論理的思考なんて、全然できなかったけど、ロジカルシンキング本を読んだだけで身についた!


そんな人は少ないと思います。いても身についたと思っているだけの場合が多いです。


でも僕は受験でこの論理的思考力なるものを身につけました。


数学で見たことないような問題の解法を考えて導く。そして、その解法が論理的整合性を欠いてないかチェックする。国語の文章の論理的な繋がりを考えてみる。英文で論理的な文章の流れを意識して読む。


その過程を繰り返し繰り返しやることで、盤石な論理的思考力を身に付けることができました。


論理的思考力というのは勉強はもちろん、他のことにも大いに役立ちます。


例えば、

  • 読書に役立つ


論理の連続である「本」、特に「評論」をより理解できるようになる。難しい本も読めるようになり、読める本の幅が広がる。

  • スポーツに役立つ


体の運動、体の化学反応を物理や化学を使ってロジックを組み立てて、パフォーマンスを向上させる。

  • コミュニケーションに役立つ


論理的な発言で相手を説得できるようになる。


などなど意外なところでも役に立ちます。


でも、この論理的思考力、受験勉強でしか身につかないというわけではありません。


考えられる限りでは、

  • 評論をたくさん読む
  • 数学を学ぶ
  • 常に疑って考える癖を持つ


という方法があります。


でも、上の方法は強い意志がないとできないし、それなら、強制力がかかって続けやすい(続けさせられやすい)受験勉強で身につける方が手っ取り早いです。

長時間勉強することへの抵抗がなくなった


日本の受験勉強はアメリカと比べると苛烈で、どうしても勉強時間が長くなってしまいます。


でもこれってもっぱら悪いことってわけでもないんです。


社会でやっていくには、勉強しなければならない場面がやっぱり出てくる、っていう話を聞きました。


そんな時に受験勉強で長時間勉強した過程で身に付けた「長時間勉強することへのストレス耐性」を発揮できます。


長時間何かをやり続けるタフさを身につければ、これからやってくる困難に立ち向かえる基盤ができてることになります。


これは勉強だけでなく色々な「しんどいけど乗り越えなければならないこと」に直面した時に大いに役に立ちます。

ハイレベルな大学に行けた



やっぱりハイレベルな大学にはハイレベルな先生、ハイレベルな生徒が集まります。


それは「地頭」がハイレベル、という人だけではなく、多趣味な人や、凄まじいコミュ力の人、1日のうち1分も時間を無駄にしないような努力家、と色々います。


講義の「教育レベル」は京大でも低いですが、「教授のレベル」と「講義の内容そのもの」はやはり高いです。


スポーツ、勉強、音楽、恋愛、全てを難なくこなすハイスペックヒューマンたちと同級生になって刺激をもらえます。


自分も頑張ろうと努力を続けるモチベーションにもなってきます。


また、ハイレベルな大学では、ちゃんとした倫理観を持った「良い人」が圧倒的多数派です。


能力面でも人格的にも優れた人間とたくさん出会えることができる。


そんな環境が勉強をするだけで手に入れることができるのが受験です。

やるべき時にやるべきことをできたから自信がついた



受験期はやりたいことを我慢して、机に向かって勉強してました。


友達が遊んでたりしても、我慢して勉強をしていました。


他でもない「受験期」にやるべき「勉強」をやり遂げられたことで、「やればできる」っていう自信と、「やるべき時にできる」っていう自信をつけることができました。


怠惰な生活を送りがちな大学生活。


特に京大なんてその「放置の学風」で、日本一怠惰な大学生を量産し続けてます。


テスト期間に勉強に力が入らない学生もいる中、僕はこの「やるべき時にやるべきこと」ができたという自信があったので、普段の講義の出席率が週10%ほどで知識ゼロからのスタートでも、テスト期間の二週間だけ集中して勉強することで、ほぼ取りこぼしなく単位を取ることができました。

要領が良くなった



受験勉強というのは、かなりの作業量をこなさなければなりません。


特段、理系なら5教科7科目が当たり前で、京大理系に合格したいならそのどれもを高水準まで持ってかなければなりません。


そこで、その作業量に対応するため、やるべきことに優先順位をつけてやる必要のないことはやらないというを身につけました。


僕の場合は、二次で大きなウェイトを占める物理化学数学を優先してやって、二次で差がつかない国語や、得意で特にやらなくても点数の下がらない英語、あと点数配分が低いセンターは後回しにしてました。


この要領よくやる癖というのは、受験勉強だけでなく、日常生活にももちろん役に立ちます。


受験勉強で、要領良くこなすことが習慣化されて、無駄なことに時間を取られずに済んで、自分がやりたいことに多くの時間が割けるようになり、人生が少しですが豊かになりました。

デメリット

勉強に時間を取られる


どんなに要領よくやっても、頭が良くても、どうしても勉強には時間がとられてしまいます。


やりたいことをやる時間が少なくなって人生が豊かでなくなってしまう。

体に悪い



勉強で机に向かってばっかいると、姿勢も悪くなるし、肩も凝る。


定期的にストレッチやスポーツをすればいいが、やる人はそんなに多くない。


頭だけを使う勉強は、体の諸機能を低下させてしまいます。

まとめ


これを見てお分かりいただけたと思いますが、受験勉強には意外とたくさんのメリットがある!


特にこれでつけた論理的思考力は一生もののスキルです。


簡単には身につけられない論理的思考力を身につけて他の人と差別化したくありませんか?


思ったらすぐに受験勉強をしましょう!


読んでいただいてありがとうございました!


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