我、京大生ぞ

現役京大生の雑記。メインテーマは大学受験とプログラミングと英語と京大の日常

こんな人は留年する!留年する大学生の特徴


こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。


京大の留年率は1割だそうです。大学の実情を知っている者としてはよく1割で抑えられてるなって思います。


そんな京大で幅広い層の留年した大学生を見てきたゲーテが彼らに共通する特徴をまとめました。


がっつり当てはまる大学生は気をつけた方がいいです。気をつけないとマジで留年しますよ!


目次

 
 



留年する大学生の特徴

友達がいない大学生



友達がいない人には小テスト、テスト範囲、レポート、過去問などの情報が一切入ってこないので留年する可能性がかなり高くなります。


大学のテストなんて情報ゲーです。


過去問の存在、小テストの存在、出席点の有無、テスト範囲、レポートの有無...などなど知っているか知っていないかの違いだけで単位が取れるかが決まってしまいます。


友達と勉強しないと単位を取るためだけに勉強するモチベを保てなくなります。

ウェイサーに入っている大学生



テニサーなどのウェイウェイ系のサークルに入ってる人は、サークル活動が楽しすぎて、それと比べて退屈な授業に行かなくなってそのまま単位を落として留年してしまいます。


このパターンの大学生は結構見てきました。ウェイサーの中でも特にウェイウェイしてる人が結構留年してます。

勉強ができないのにコミュ力が低い大学生


勉強できる人は1人でも大学の内容を理解できて問題も解けます。だけどそんな人は極わずかです。


理工系の学部だと授業が難解なのでかなり少なくなります。というか授業を完全に理解してる人は100人いたら3人くらいしかいないのでしょうか。


その他の97人はどうやって単位を取ってるかというと、友達と教えあって知識を相互補完してるんですね。


理解できるほど勉強できないのに加えて友達を作るコミュ力がないと、自分一人で理解して過去問も解いて...という単位を取るための必須作業ができません。

勉強を1人でやろうとする大学生


友達がいるのに勉強を一人でやろうとする大学生がいます。


1人でやってると情報がなかなか入ってこないので情報不足で単位を落としてしまった、なんてことが結構あるんです。

過去問を有効活用しない大学生


高校の定期テストと違って大学では過去問から結構がっつり出ます


自分も過去問は出ないと踏んで、あえて違うところを勉強したら、がっつり出て単位を落とした経験があります。

Twitterを定期的にチェックしない大学生



Twitterで同じ大学の同じ学部の人をフォローしているなら、小テストやテスト範囲、過去問などの情報が結構流れて来ます。


友達がいなくてもTwitterを見ることはできますし、それすらしない人は留年します。

学校に全く来ない大学生


これは当然ですね。全く情報が入ってこないのでそりゃ留年もしますわ。


これはある教授が言っていたんですが、留年する大学生はだいたい大学にきてないんだとか。

中間テスト、小テストの勉強やレポートを全くやらない大学生



中間テスト、小テスト、レポート、出席点などでコツコツ稼がずに、一気に期末テストで挽回しようとしているタイプは留年します。


テスト期間になり、いざテスト勉強をしようとしても、「中間テストの加点も小テストの加点も出席点もないし、もう諦めるか」という思考回路になってしまいがちだからです。

留年にも意外なメリットがある大学生


もちろんデメリットもたくさんありますが、そんな留年にも意外とメリットがあるんです。
 
 


留年のメリット・デメリット


留年のメリット・デメリット - 我、京大生ぞ


留年しないためには


いくらメリットがあるとは言え留年はしたくないですよね。


しないためには


  • 利用し合う関係でもいいから友達を作る
  • Twitterを定期的にチェック
  • 過去問は手に入れれるなら手に入れる
  • たまには授業出る
  • 小テストや中間テストの勉強やレポートはちゃんとやる

この五つのことをやって見てください。これをやれば留年することはないでしょう!

留年してしまったら


それでももし留年してしまったらこちらのサイトを参考に脱留年を図ってみてください。


具体的な方法が書かれていて、留年してしまった人にはかなり役立ちます!