こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。
大学新入生の皆さん、入学おめでとうございます!
せっかくの大学生活、楽しいものにしたいですよね?
ですが、楽しい大学生活を送るにはコツがいるんです。
みなさんより数年先輩の大学生である僕が、大学新入生に言っておきたい大学生活を楽しいものにするコツをいくつか紹介します!
目次
楽しい大学生活を送るコツ
インカレか部活に入るべし
必ずインカレか部活に入ってください!
入らなければ、私のように「家と大学を往復するだけの大学生活」になってしまいます。
大学生はインカレや部活に入らないと、暇な時間が無限にできます。本当ですはい。
僕の通ってる京大の男子率は8割超えです。
学部学科によっては9割を超えます。(中には、9.9割を超えるところも....)
男は特に、インカレか部活に入らないと、「異性との交流ゼロ」の大学生活を送ることになってしまいます・・・
恐ろしや!
コミュニティには複数所属すべし
1つのコミュニティだけに属してると、先輩や同期と壮絶な喧嘩をしたとか、ノリが合わなくて抜けたいとかそういうことが起こって、抜けてしまうと一気にボッチになってしまいます。
大学のコミュニティというのは、とてもゆるく結束力もないので、抜けてしまうと誰も声をかけてくれません。人との交流が一気に断たれます。
また、1つのコミュニティだけに属してると、ボッチになるのを恐れて、抜けたいのに抜けれない事態にも陥ってしまいます。
こういう事態を避けるために、複数のコミュニティに所属してちゃんとリスクヘッジしておきましょう。
同じ学科に1人は友達作るべし
何人も作る必要はありません。1人だけでいいんです。1人だけでいいので、同じ学科に信頼できる友達は作っておきましょう。
大学生活というのは情報戦です。
情報を手に入れれる人だけが、単位を取って卒業していい企業に就職できます。
学科に1人友達がいるだけで
・中間テスト、小テストの情報
・単位取得率の情報
・レポート、課題
・過去問
・就活の情報
・楽単情報
・ゼミの先生や内容(文系)
・研究室の先生や雰囲気(理系)
と、大学生活をサバイバルするための情報が自然と手に入ります。
というか、同じ学科に友達がいなければ、そういった情報が手に入らず、留年する可能性が一気に高くなります。
新歓は行きまくるべし
とにかく、チャラいとこから真面目なとこまで、新歓は行きまくってください。
新歓に行くと
・サークルの雰囲気
・サークルの人間関係
・サークルの厳しさ
などたくさんの情報が手に入ります。
名前や評判だけでは決めずに、ちゃんと新歓に行って自分の目で確かめてから、自分に合うサークルを選んでください。
新歓に行かずに、入ってから「あっ違うな」と思っても時すでに遅しです。
いいサークルに入ることで、楽しい大学生活を送れるのです。