我、京大生ぞ

現役京大生の雑記。メインテーマは大学受験とプログラミングと英語と京大の日常

京大生の僕が英語を学ぶ6つの理由


こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です


今日は京大生の僕が時間をかけて英語を学んでる理由を語っていきたいと思います


目次

 
 



費用対効果が大きいから



何と言ってもこれ!
GPAを上げるための勉強、受験勉強、資格の勉強...世の中にはいろんな種類の勉強かあるがどれも全てが全て役に立つわけではなく、費用対効果はそれほど高くない....。


だけど英語は社会人になってから大いに役に立ちます。社会人の方が英語だけはやっておけと言っているのをよく聞きます。就職でも昇進でも転職でも高い英語力があると有利に働きます。


費用対効果が高いとわかっていたらその分だけ勉強にも力が入ります。費用対効果の大きさを知ってから勉強すると、勉強の質にも影響を与えるんですね。

楽しいから



私自身理系ですが高校生の時は英語が一番得意でした。京大模試でもセンターでも英語だけは高水準を保ってました。


なぜそんな成績を出せるまで勉強できたかというと、楽しいからなんですね。大学生になっても勉強する必要のなくなった英語も毎日やってます。


英単語を1つ知ると理解できる英語の世界が少し広がる。リスニングをやると、英語で聞けるコンテンツが広がる。この未知の世界が広がって行く感覚が好きなんですね。


何もinputせずに1日を終えそうな時でも英単語を1つ覚えればinputになる。日々の充実感も英語を学ぶことで醸し出せます。

英語での情報リテラシーを身につけたいから



インターネットのコンテンツの半分は英語で書かれているそうです。ということは英語ができないとインターネットの半分を使いこなせない


これってだいぶ損ですよね。情報力で差をつけたいならまず英語をやるべきなんです。


日本語で調べても全然出てこなかったのに英語で調べるとすぐに出てきて、数日間お手上げだったプログラミングのバグが一瞬で片付いた、っていう経験をしたことがあります。


英語を使える使えないで、作業効率までにも影響が及んでしまうことがあります。エンジニア志望または現エンジニアは特に一歩上へ進みたいなら英語が大事です。

好きな洋画や海外コメディーを字幕なしで楽しみたいから



中学生の時から映画が大好きで今でも月に5~10本は見てます。映画好きじゃなくても洋画を字幕なしで見たいっていう方は多いと思います。僕もそのうちの一人です。


映画のそのままのセリフの解釈である日本語ではなく、元の英語のセリフそのままで楽しみたい。


ちなみに、リスニング学習をやっていたらわかりますが、洋画の聞き取りは最高難易度です。


幅広いジャンルの英語、色々な訛りの英語を聞き取らなければならないし、スラングも地域特有の固有名詞も多い。さらに洋画の主流がアメリカなため、あらゆる訛りの英語の中で、一番聞き取りにくいアメリカ英語を聞き取れなければなりません。2,3年アメリカに住んでいても洋画は50%しか聞き取れないっていう人も多いそうです。

他の京大生と差をつけたい



英語の勉強を熱心にやる京大生って結構少ないんです。英語嫌いが多い理系は特にです。英語はめんどくさいっていって得意不得意に関わらずやらない人が多いです。


これを僕はチャンスだと思いました。他の京大生の怠惰でやらない英語をやっとけば京大生との競争で有利に立てる!他人の怠惰をチャンスとして活かす!この姿勢英語に限らず他のことでも大切な気がします


特に日本だと鍛えづらいスピーキングをやれば、京大生の中で、希少なスペックを得ることができます。