我、京大生ぞ

現役京大生の雑記。メインテーマは大学受験とプログラミングと英語と京大の日常

京大生が学歴ロンダリングに物申す!

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こんにちは、テスト前日に単位を犠牲にブログを書いた男、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。


今日は学歴ロンダリングにどうしても言いたいことがあったので、この場を借りて言わせてもらいたい。


その前に、学歴ロンダリングとは?

三流大学出身者がその出身大学を隠すために大学院に進学することをさしている。三流大学卒業の肩書では、有名企業に入ってもコンプレックスを感じることがあるが、大学院に進学してマスターコースなどを修了すれば最終学歴は大学院卒業となり、コンプレックスを軽減できるという。


いわゆる「学歴自己マウンティング」です。


一般的には東大や京大に行く人が多いようです。


そんな学歴ロンダリングマンに言いたいことがある!


学歴自慢だけはするな!


学歴ロンダリングする人を否定しているわけじゃない。


やりたい研究の研究室がたまたま上の大学にあるって人もいるだろうし、就職のためにより良い学歴を求める人がいるのも許容できる。


自分が第一志望に落ちてたら同じことをするかもしれない。学歴ロンダリングは姑息な手段と思われがちだが、そんな手を使ってでも就職を有利に進めたい気持ちもわからないでもない。


社会に出るならば、それが何を意味するものであれ、学位や学歴が大切だ。


だがそうやって手にした学歴を振りかざすのだけは許せない。


その学歴で得られる名声や社会的信用、それは言うまでもなく僕たち入試一般組が作ってきたのである。


にも関わらず、院から入ってきた奴らが学生証を振りかざし、合コンで無双したり、親戚や同級生に言いふらして自慢したりするのは、厚顔無恥甚だしい。


そんな、人の褌で相撲を取る人間は、内部組に嫌われて当然だ。


人が積み立ててきたものを横取りしているのだから!


Twitterのプロフに学部の大学を書かずに、「京都大学院卒」とだけ書く学歴ロンダリングマンにも同じことが言える。


京都大学院卒って言うのは事実なんだけど、あえて学部を書かず、あたかも京大の入試を突破したかのように見せるのは詐欺同然の行為である。


最近は学歴ロンダリングが多すぎて、就職でも学部を見る傾向にあるらしい。


ざまーみろ!


学歴ひけらかしマンに会うと、大人気なくそんなことを思ってしまう。


以上が京大内部生の僕が学歴ロンダリングに言いたいことでした。




京大が誇るハイスペック人材たち!


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