こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。
受験競争を勝ち抜いて高学歴に!
でもコミュ障で就活が不安...
高学歴だからといって大企業へエスカレーター式に行けるわけではありません。良い所に行くならそれなりのコミュ力が必要です。
そんな就活に不安いっぱいな人こそ、プログラミングを学んで、コミュ障でもなんとかなるITエンジニアを目指すべきなんです。
しかもコミュ障でもなれるにもかかわらず、IT業界は慢性的な人材不足なので引くあまたで高給取りです。フリーランスだと年収1000万も非現実的じゃありません。
まず高学歴コミュ障がプログラミングを学ぶべき理由を説明します。
目次
高学歴コミュ障がプログラミングを学ぶべき理由
エンジニアにコミュ力は要らない!
プログラマーを始めとするITエンジニアにはコミュ力が必要ないと言っても過言ではありません。
喋る言葉ではなく、書いたコードで評価されます。対人力より技術力が評価されます。
面接や職場でコードやアルゴリズムの説明をする場面はありますが、頭の中の知識をそのまま言えばいいだけで面白おかしく話すコミュ力なんて必要ないんです。
インターンやバイトでエンジニアとして実績を詰めば、圧倒的人手不足のIT業界では採用してくれる所は必ずあると言えます。
さらに、就職だけでなく転職もすぐできるのがITエンジニアの魅力です。リモートでも働けますし、好きな場所で週3日働いて月収50万なんて生活も現実的なんです。
都内なら未経験でも時給1300円とかでバイトとして働けるところとかありますしね。
高学歴にはエンジニアに必要な素質が備わってる
ITエンジニアは誰でもなれる職業ではありません。しかし、高学歴と非常に相性がいい職業なんです。
プログラミングに必要なのは
・論理的思考力
・問題解決力
・学習能力
・記憶力
の4つの力で、厳しい受験戦争に勝ち抜いてきた高学歴はいずれも自然に身につけてます。
論理的思考力は文法を学んだりアルゴリズムを考えたりする時に、問題解決力はエラーを取るときに役立ちます。
ITエンジニアは基本的に学んだことを使って稼ぎます。そこで高学歴に備わってる学習能力と受験勉強で培った記憶力が大いに力を発揮します。
これらの理由により、高学歴じゃない人より高学歴の人の方がITエンジニアとして活躍できる可能性が高いんです。
実際、優秀なITエンジニアやプログラミングコンテストの成績優秀者には高学歴の人が多いです。
プログラミングを学ぶにはどうすればいい?
今の時代、プログラミングを学ぶ方法はめちゃくちゃたくさんあります。
これが10年前とかだと本で独学しなきゃいけませんでしたが、今はWeb上で学べるサービスが溢れるほどあります。
未経験からプログラミングを学ぶ手段をフローチャートにしてみました。
1番有名な手段はスクールですが、まずProgateなどのオンライン学習サイトをやってみることをオススメします。ちなみにオンラインなので、PCさえあれば日本中どこでも学習できます。
独学で学べるおすすめのプログラミングのサイトは、「プログラミング独学にオススメなサイトまとめ!」の記事にまとめました!
オンライン学習サイトをバンバン進められた人はセンスありです。割とそういう人は少数派ですが、そんな人はスクールに通うはありません。そのまま独学で成果物をたくさん作ってインターンなりバイトなりにつなげてエンジニアとしてのキャリアにつなげましょう。
オンライン学習サイトで挫折した人は、マンツーマンで教えてくれるスクールに通うしかありません。
でもプログラミングスクールって高いんですよね・・・安いところで7万くらい、高いところで60万とかします。
せっかくの高い買い物ですから、内容をよく吟味したいですよねー。
そこで、大手のプログラミングスクールは無料体験というのをやっているんです。実際に体験して雰囲気やカリキュラム、どのレベルまで到達できるかなどを知ることができるんですねー。無料でですよ!
僕が実際に体験したプログラミングスクールの体験談を「完全オンラインで無料体験できるオンラインスクールまとめ」と言う記事にまとめました!