こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。
届いてみたらめちゃくちゃデカかったです。例えると人1人を埋めるのに十分な量のセメントくらいある(伝われ)。普通のプロテイン(約1kg)の4.5倍もあるから当然ですね。
500mlのペットボトルと比べたら大きさがわかるでしょうか?
衝動的にポチったわけじゃなくて、国内産よりほぼ全ての面で優れてたので買ってしまいました。
そんなNitro Techのホエイプロテインがどれだけ優れてるか、その魅力を伝えます!
目次
コストパフォーマンス最高!
僕が買った時は、割引時で紹介コードを使ったから8500円ほどで買えました!
このプロテイン、一食分44gでタンパク質30gを含んでいて、1個4.54kgだから約100食分です。
一方、前飲んでたSAVASのホエイプロテインは、一食分21gでタンパク質15gを含んでいて、1個1050gだから約60食分です。

明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
- 出版社/メーカー: 明治
- 発売日: 2014/02/24
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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値段は、僕はAmazonの定期おトク便で10%割引になってるから1個約3600円で買ってます。
タンパク質で換算すると、一日30gタンパク質を摂るとしたら、このプロテインだと8500円で100日もちますが、SAVASのプロテインだと3600円で50日もちます。
回りくどくなりましたが、結局日で換算にすると、
Nitro Tech 85円/日 < SAVAS 180円/日
となります!
国内産では安いと言われているSAVASのホエイプロテインより約1/2の値段で同じタンパク質を取れるんです!
実はこれ、次に説明する要素を考えると、もっと安いんです!
タンパク質だけじゃない!クレアチンやBCAAも!
一食分の中にはトレーニーなら必須のクレアチン3g、BCAA6.9gが入ってます!
図のNitro-Amino MatrixがBCAAで、Creatine Monohydrateがクレアチンです。
クレアチンとは↓
アミノ酸の一種。筋トレみたいな高強度のトレーニングの必要なエネルギーを供給してくれる。
身体能力・運動パフォーマンス向上、筋肥大効果・除脂肪体重増加、また脳の疲労軽減などさまざまな効果が期待できる。
プロアスリートでは摂ってない人がいないくらい必要とされてるんだとか。
アメフト部やラグビー部の友人はいつもこれを飲んでます。
BCAAとは↓
Branched Chain Amino Acidsの略称で、分岐鎖アミノ酸と呼ばれている。
必須アミノ酸にも含まれるバリン、ロイシン、イソロイシンがこれにあたり、筋肉を構成するタンパク質(筋タンパク質)に含まれる必須アミノ酸の約35%を占める。
筋タンパク質の分解を防ぐ、つまり筋肉が減るのを防いだり、疲労の軽減の効果もある。
僕は運動前と運動後にこのBCAAを飲んでるんですが、疲労度が全然違います。
このクレアチンとBCAA、普通国内産のプロテインには入ってなくて別々に買わなきゃいけないので、その分余計に金を払わなきゃいけないんです。
でもこのNitro Techのプロテインには入っちゃってるんですよね。それが金額以上に国内産よりコストパフォーマンスいい理由です。
美味い!
こんな風にスプーンがついてます。これ一杯で44g、タンパク質30g取れるようです。ちなみにミルクチョコレート味です。
飲んでみた感想としては美味い!
外国産のプロテインは甘ったるいって聞いていて恐る恐る試食してみたら意外とそうでもなかった!国内産と同じくらい美味しいです。僕は個人的にこっちの方が好き。
マックのシェイクの粘性を失くしたものみたいです。
森永のココアとも味が似ている。
甘いの苦手って人は水なり牛乳を増やして濃度を薄めれば全然飲めます!
アメリカ産だからむしろ品質が良い!
皆さんは、アメリカ産のプロテインに抵抗ありませんか?不良品多そう、安いけど品質悪そうとか思ったりしませんか?
プロテインに関してはその心配はございません!
なぜなら、アメリカの方が日本よりはるかにフィットネスが盛んで、それに必要なプロテイン製品の市場での競争が激しいからです。
市場での競争が激しいので、日本より安くて品質が高い商品が出回ってるんですね!日本の家電と同じように!
だから心配しないでいいです。プロテインは外国産のNitro Techがオススメです!