こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。
今僕は京大で生活してますが、最初から頭のいい人に囲まれてきたわけではありません。小中高と田舎の公立だったので、それはもう色々なレベルの頭の人と触れ合ってきました。
喋ってきた数で言うと、下〜中くらいの頭のレベルの人たちの方が多いです。京大にきてから周りが賢い人ばっかりで感心しました。
そんなゲーテが頭のいい人とわるい人の特徴を書きました。
目次
頭のいい人の特徴
理解力がある
2聞いて10分かるタイプです。教科書を読んで理解できるので勉強もできますし、人の会話や考えをすぐ理解するので会話が非常に円滑に言って楽です。
連想力がある
頭のいい人は連想力がたくましい印象です。連想力がたくましいと会話がかなり続きます。絵を答えるタイプの大喜利も得意ですね。
記憶力が良い
間違いなく記憶力の良さは頭が良い人の特徴の一つでしょう。興味や感心があることはみんな覚えてますが、記憶力がいい人はどうでもいいささいなことでも覚えてます。
数学・物理ができる
勉強の出来の良さと頭の良さはそんなに相関がないと思ってますが、数学の出来の良さと頭の良さは相関があると思います。
周りの京大生を見ても、数学ができる人は頭のキレが一味も二味も違いますね。
日本だけじゃなく世界的にも通用する指標です。
論理的な発言をする
頭のいい人は論理的にものごとを考えがちなので、それが発言にも滲み出てきます。芸人でいうとカズレーザーとか有吉とかがそうですね。
頭の悪い人の特徴
理解力・記憶力が悪い
理解力がないので1聞いても1もわかりません。10言って1分かるくらいなので説明が大変です。さらに記憶力が悪いのでその理解した1を忘れがちです。
根拠なく判断する
論理的思考を普段から磨いてないので論理ガバガバの根拠ない主張をドヤ顔でしがちです。なんの自信があるのかわかりませんが何故かドヤ顔で言ってきます。
同時に複数のことができない
いわゆる「シングルタスク」です。同時に複数のことができないので要領が悪く、同じことをやるにしても人より多く時間がかかります。このタイプは勉強はできないですね。
頭の回転が遅い
「頭の回転が速い=頭がいい」わけではないですが、「頭の回転が遅い=頭が悪い」は経験則的に合ってます。回転が遅いのでポンポンと面白いことが浮かぶ人に比べて面白くないと思われがちです。
言葉の使い方が適当
慣用句とかことわざの意味を理解せずに雰囲気で使って知ったかが露呈しがちです。